10月から始める冬ゴルフの準備|寒さに負けない体調管理とスイング習慣
秋晴れが心地よく、ゴルフを楽しみやすい10月。
気温も比較的安定しているため、ラウンドには絶好の季節ですが、実はこの時期こそ冬ゴルフに向けた準備を始めるのに適したタイミングです。
秋のうちから身体とスイングの準備をしておくべき冬特有の悩み
寒くて体が思うように回らない
厚着をするとスイングが窮屈になる
冬になると飛距離が落ちる
朝一番のショットで体が動かない
寒い日のラウンドはケガが心配
今回は、10月から始めたい冬ゴルフの準備として、秋ゴルフの体調管理と冬に向けたスイング・練習習慣のポイントを紹介します。
1.なぜ10月から冬ゴルフの準備を始めるの?
気温が下がると、寒さによって身体が動かしにくくなり、普段と同じ感覚でスイングすることが難しくなる場合があります。
冬のラウンドで起こりやすい変化
筋肉が温まるまで時間がかかる
関節を大きく動かしにくく感じる
厚着によってスイングが窮屈になる
寒さを避けようとして身体が縮こまりやすい
その結果、身体の回転が小さくなったり、腕だけでクラブを振る手打ちになったりして、ミート率が下がることもあります。
だからこそ、気温がまだ極端に低くない10月から、身体を動かす習慣と再現性の高いスイングを作っておくことが重要です。
冬になってから急に練習内容を変えるのではなく、秋の段階から少しずつ冬仕様の準備を進めていきましょう。
2.秋ゴルフの体調管理|冬に向けて身体を整える3つの習慣
冬ゴルフを快適に楽しむためには、スイングだけでなく日頃の体調管理も重要です。
① ストレッチを習慣化して身体を動かしやすくする
冬場に身体が動かしにくくなるのを防ぐためにも、普段から無理のない範囲でストレッチを習慣にしておきましょう。
ゴルフでは、肩まわりや胸、背中、股関節など、全身を使ってスイングします。
おすすめストレッチ
胸まわりを開くストレッチ
肩・肩甲骨まわりを動かすストレッチ
股関節まわりのストレッチ
太ももやふくらはぎのストレッチ
特にデスクワークなどで身体を動かす時間が少ない人は、練習前だけでなく、日常生活の中でも身体を動かす時間を作りましょう。
1日5分程度からでも、無理なく継続することがポイントです。
② 体幹と下半身を鍛えてスイングの土台を作る
寒い時期は身体が縮こまり、腕中心のスイングになりやすくなります。
そこで意識したいのが、体幹と下半身の安定です。
自宅でできるスクワットや体幹トレーニングなどを取り入れて、スイングを支える身体の土台を維持しておきましょう。
特に重要なのは、無理に負荷を上げることではありません。
「毎日少しずつ」「継続できる範囲で」を意識して、冬のラウンドでも安定した姿勢を保てる身体を目指しましょう。
③ 睡眠と休養を意識してコンディションを整える
10月から11月にかけては、朝晩と日中の気温差が大きくなる時期です。
ラウンドや練習の疲れを翌日に残さないためにも、睡眠時間を確保し、食事や入浴など普段の生活習慣も整えておきましょう。
特にラウンド前日は、遅くまで練習するよりも、しっかり休んで当日に備えることが大切です。
冬ゴルフの体調管理は、特別なことをするよりも、普段の生活習慣を整えることから始めましょう。
3.冬に向けたスイング作り|10月から始めたい3つの練習
冬になると「飛ばなくなった」と感じるゴルファーは少なくありません。
寒さや身体の動きにくさ、ウェアによる動きの制限などによって、普段とは違うスイングになってしまうことがあります。
そこで10月からは、飛距離だけを追い求めるのではなく、ミート率と再現性を高める練習を取り入れていきましょう。
① コンパクトなトップとハーフスイングを練習する
冬場に無理に大きなトップを作ろうとすると、身体の回転が追いつかず、スイングが不安定になることがあります。
そこでおすすめなのが、ハーフスイングや7割程度の力感で振る練習です。
冬ゴルフのスイングのポイント
無理に飛ばそうとしない
身体の回転を意識する
フェースの芯でボールを捉える
毎回同じリズムで振る
10月のうちからコンパクトなスイングでもしっかりボールを捉えられるようにしておけば、寒い日のラウンドでもスイングが崩れにくくなります。
② 冬は飛距離ダウンを前提にクラブ選択を考える
冬は、気温や身体の動き、ウェアなどの影響によって、夏場と同じ飛距離が出ないと感じることがあります。
ここで大切なのは、無理に飛距離を取り戻そうとしないことです。
「いつもより飛ばないから、もっと強く振ろう」とすると、力みやミスショットにつながる可能性があります。
秋のうちから、
「冬は飛距離が変わることもある」
と想定し、無理に飛ばそうとせず、状況に応じたクラブ選択ができるよう準備しておきましょう。
③ インドアゴルフを活用してスイングの再現性を高める
秋から冬にかけては、気温や天候に左右されず練習できるインドアゴルフも有効です。
インドアゴルフでは、安定した環境でスイングを確認できるため、冬に向けたフォームづくりにも活用できます。
冬に向けたインドアゴルフの活用例
スイング動画でフォームをチェックする
ヘッドスピードやボールスピードを確認する
ミート率の変化を確認する
ハーフスイングを繰り返し練習する
シミュレーターでラウンドを想定した練習をする
特におすすめなのは、数字だけを見るのではなく、自分のスイングがどのように変化しているかを確認することです。
寒くなってから「なんとなく振りにくい」と悩むのではなく、10月から定期的にスイングをチェックしておきましょう。
4.10月のゴルフ服装も冬への準備として考える
10月は日中と朝晩で気温差が大きくなるため、ゴルフの服装にも注意が必要です。
特に朝早いスタートでは、思っている以上に肌寒く感じることがあります。
おすすめなのは、脱ぎ着しやすいウェアを用意しておくこと。
例えば、
薄手の長袖
ベスト
ウインドブレーカー
薄手のアウター
などを組み合わせて、気温に応じて調整できるようにしておきましょう。
冬ゴルフでは厚着をしすぎるとスイングの動きを妨げることもあるため、防寒と動きやすさのバランスが重要です。
10月から冬用ウェアを少しずつ試しておけば、冬本番のラウンドでも自分に合った服装を選びやすくなります。
5.まとめ|冬ゴルフの準備は10月から始めよう
冬ゴルフを快適に楽しむためには、寒くなってから慌てて対策するのではなく、10月から少しずつ準備しておくことが大切です。
10月から始める冬ゴルフの準備まとめ
ストレッチを習慣化して身体を動かしやすくする
体幹・下半身を鍛えてスイングの土台を作る
睡眠や休養を意識してコンディションを整える
ハーフスイングやコンパクトスイングで再現性を高める
冬の飛距離変化を想定してクラブ選択を準備する
インドアゴルフを活用してスイングをチェックする
10月から冬ゴルフの服装を少しずつ準備する
冬になると「寒いからゴルフはちょっと……」と思う人もいるかもしれません。
しかし、事前に身体とスイングを整えておけば、冬ならではのゴルフを楽しむことができます。
まずは今週の練習から、ストレッチやハーフスイングなど、できることを一つ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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