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11月の芝生はこう変わる!秋ゴルフの芝コンディションとショット戦略

ゴルフ場の景色が最も美しく、気温も安定しているのでプレーしやすい11月。

一方で、芝生の状態が夏とは大きく変化するので、ショットの打ち方やクラブ選択に工夫が必要です。


芝の密度、硬さ、湿り気、転がり方が変わるので

「同じスイングなのに距離が合わない」

「アプローチの感覚がずれる」

と感じるゴルファーも多いと思います。


この記事では、秋ゴルフの芝コンディションと、それに合わせたショット戦略をご紹介します。



  1. 秋ゴルフの芝コンディション

    気温が下がる11月には、芝の成長が穏やかになります。

    • 芝土が固くなる(締まる) →ボールが沈みにくく、芯を食った打球が出やすい(クリーンに当てやすい)反面、滑りやすい


    • 朝露や霜で芝が湿る →ショット時に抵抗が増え、ダフりやすくなる

    • 転がりが減る キャリー重視のクラブ選択が必要

    • ラフが枯れ始める →夏のラフがクラブを噛む抵抗(食われる感じ)が軽くなる


  2. 11月 フェアウェイのショット戦略

    11月の芝生コンディションを踏まえて、以下に気を付けましょう。

    • ボール位置はやや右に 湿った芝はスムーズにクラブを振り抜きにくい(抜けが重くなる)ため、ボール位置を少し右にして、明確にダウンブロー(上からボールを捉えて、ボールを強く押しつぶして飛ばす打ち方)しましょう


    • 番手を1つ上げてキャリー重視 転がりが出ないため、普段より1番手大きいクラブを選ぶ


    • スイング幅をコンパクトに 湿った芝に刺さるミスを防ぐには、安定感を優先したコンパクトスイングが有効


  3. 11月 ラフ攻略のポイント

    枯れ始めたラフは、夏ほど抵抗がありません。

    • ピッチングウェッジ・9番アイアンが使いやすい 芝の抵抗がない分、ショートアイアンで上から入れた方が打点が安定

    • スピンがかかりにくい グリーン狙いはやや大きめで打つ

  4. 11月 グリーンの特徴とパッティング戦略

    11月のグリーンは朝と晩で状態が大きく変わります。


    • 午前:湿っている →ボールが転がらない→強めに打つ

    • 午後:乾く →ボールの転がりが良くなる→カップ過ぎ30cmくらいを狙う

    • 下りラインは慎重に 乾いた秋のグリーンは、下りが速くなりやすいので、タッチ優先でソフトに打つ

  5. 11月 朝の状況を要チェック

    気温・湿り具合・芝の色・グリーンの硬さなど、朝すぐにコンディションを把握してからその日の戦略を立てましょう。

    • 霜柱あり(地面の表面が凍って硬くなっている) → 足やクラブのソールが滑りやすい

    • 朝露が多い → アプローチショットをいつもより強く打つ

    • グリーンが柔らかい → ボールが着地した瞬間に止まるので、キャリー重視


11月の芝生は、夏とは特性が全く異なるので、寒いことも相まって敬遠される方も多いと思いますが、11月の芝生の特性を頭に入れておくだけで、ショットの精度が大きく向上します。


気温が下がる時期こそ、インドアゴルフ練習場なら安定した環境でスイングを固めることができるため、秋ゴルフに向けた調整にも最適です。


11月ならではの芝の特徴を知り、秋冬のラウンドをより楽しく、戦略的に挑戦してみてください。



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